演奏会のご案内(N響以外)

  • 2011/11/01 東京オペラシティリサイタルシリーズB→C 第136回公演
    東京オペラシティ文化財団が主催するリサイタルシリーズ「B→C(ビートゥーシー/バッハからコンテンポラリーへ)」の第136公演のソリストに採り上げていただきました。歴史あるリサイタルシリーズへの参加を大変光栄に思い、武者震いしながら準備に励んでいます。 Sound gardenとは一味違ったステージを展開する予定。みなさま、是非遊びにいらしてください!!

竹島悟史リサイタルシリーズ Sound garden

  • 003 竹島悟史 Sound garden vol.3 “Reunion”大成功!!
    2010年12月7日、サントリーホール・ブルーローズ(小ホール)にて、リサイタル第三弾を行いました。「Reuinon=再会」をテーマに掲げ、ゲスト浦壁信二、森浩司両氏の2台ピアノと共に、存分に楽しみました。自他作コンチェルト4曲や、僕も含めた3人でのピアノ6手連弾、マリンバソロと、盛りだくさんな内容でしたが、お客様には大いにお喜びいただけて、拍手喝采が鳴り止みませんでした。本当に楽しかった。ありがとう!!
  • 002 竹島悟史 Sound garden vol.2 "crossing" あたたかく終了!!
    2008年10月7日、第2回目リサイタルを行いました。ソプラノ佐竹由美、ハープ早川りさこ、チェロ銅銀久弥という、偉大な音楽家である素敵な仲間たちと一緒に作り上げたステージは、のちにたくさんのお客様からいただいた「心の底まであたたまる時間をありがとう」というお言葉に包まれて終演しました。 こちらこそ、あたたかいご声援をありがとう。
  • 001 竹島悟史 Sound garden vol.1 "Let's!!" 大盛況のうち終了!!
    2006年9月26日、初めてのリサイタルを行いました。 記念すべき第一回 "Let's!!" は、マリンバと作曲をメインに企画。 ご来場頂いたみなさまのおかげで、会場中に「僕の庭」を表現出来ました。 本当にありがとうございました!!

LINKS

  • NHK交響楽団
    所属するNHK交響楽団のページ。
  • 株式会社1002
    僕のリサイタルシリーズ"Sound garden"の制作を担当してくださっている音楽事務所。究極のサポート、あったかすぎ。
  • Percussion Unit "UNZARI"
    参加するUNZARIのページ。最高の仲間と「遊びのち遊び、ところにより音楽」
  • Japan Percussion Center
    日本最大の打楽器屋さん。何と言ってもまずはここ。お世話になっております
  • プロフェッショナル・パーカッション
    こちらは、日本最大の打楽器レンタル屋さん。貸スタジオもあります。
  • (株)こおろぎ社
    僕の愛器(マリンバ)を作ってくださった、こおろぎ社。心くすぐる、おだやかであったかい音。
  • 萱谷亮一
    芸大同級生、あちこち大活躍なパーカッショニスト。畑違えど、志は同じ。彼の存在は励みになります。
  • 神代修
    なぎさブラスゾリステンのボス、日本を代表するトランペッター。素晴らしきパパさん音楽家で、相変わらず良きチョイ悪。(笑)
  • 佐竹由美
    由美と書いて「なおみ」さん。日本を代表する素晴らしいソプラノ歌手です。あったか〜いソプラノ。暖。
  • 竹原美歌
    スウェーデン在住の打楽器奏者。ソリストとして元気に活動、可愛らしくも力強い心意気に、ファン多し!! 
  • 早川りさこ
    N響ではもちろん、二人でのDuoでも仲良くさせていただいています。あぁ、天は二物を与えちゃったね〜。
  • 二ツ木千由紀
    独特な魅力のセレブなパーカッショニスト、chiyukiさん。キラリセンス光る数々の言動は、みんなの注目の的!!
  • Yuko
    呑み仲間、OL Yukoのページ。天真爛漫、品良くテンション高めなのに、隅々まで気配りないいヤツです。
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日記・コラム・つぶやき

良いお年を!!

元祖日記的存在であったブログ。
今やツイッターやフェイスブックなどを始めとする、色々な形式の「表現の場」が続々ニョキニョキ育っていても、そこら辺には色々あってなかなか手が出ず。
とは言えこのブログにも、カビが生えるかどうかのあたりで一応の掃除に(?)来る程度の更新となってしまっていて。
ご覧いただいている方がいらっしゃるのであれば、本当に申し訳ございません。


ん〜、、、苦しい毎日です。
結構、長いトンネルのようです。
何なんでしょうね。。。

2006年、2008年、2010年と、三回開いてきた自主リサイタルSound gardenという名の「パーティ」も、そろそろやりたいんですよね。来年2014年ですもんね。

でもね。
あれは「やりたくなってやりたい」んです。
自分から「バーベキューやるぞ〜!!」って気になってバーベキューしたいんです。
何となくやっとかなきゃな、ではいかんのです。
音楽、【音「楽」】ではなくなるので。

いやぁ、やりたい。やりたいのはやまやまですよ〜。
やりたいなぁという心境になったら、必ずご報告しますね。

Sound gardenをなかなか再開出来ないこと。
やっぱり、自分の心身、特に心の部分が晴れて来ないからだと思います。
仕事も忙しいですが、最近は自分に向かう時間を少しでも取るようにしていて、考えや想いをグダグダに煮込んでいます。何なんだこれは、の状況です。


N響業務やいただいたお仕事にはもちろん楽しく関わり、家での作編曲仕事にもなけなしの脳みそを遣いまくり、そうして毎日の終わりに出涸らし状態になる自分に、俺はやっぱり音楽が好きなんだなぁと大きな喜びとある種の誇りも感じる。
これは本当のことで、全くウソはありません。

でも、おっしゃおっしゃ〜!!といかないのは、何なんだろう。

いや、理由はわかってるんですよね。だから、

何なんだろう、じゃなくて、
どうしたらいいんだろう。
ですね。


2014年、皆さまにとって楽しい一年となりますように。
心から、本当に心からお祈り申し上げます。
ここでまた楽しいご報告をバンバンできるよう、自分の精神を作り直したいと思います。
今年一年、どうもありがとうございました。

合掌

ご無沙汰しております。
皆さま、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

2月23日、母が逝きました。
この件に際し、たくさんの方々からあたたかいお気持ちをいただき、
心から感謝し御礼申し上げます。ありがとうございました。
また、ご連絡を出来なかった方には、大変失礼いたしました。
申し訳ございませんでした。

母の癌との闘いは、5年強に及びました。
67歳になることが出来た矢先に逝きましたが、母得意の意地で、最期の最期まで頑張り続け、
自宅に居たいという望みどおり、最期自宅の布団から逝きました。

最期の1年は、父や兄夫婦、ケアサポートや訪問医の方々、時々僕、の看病のもと自宅で過ごし、ついに眠りました。
逝ってしまう瞬間、僕は30分のズレで立ち会えませんでしたが、母の寝顔は非常に穏やかでした。
逝く直前は大変だったらしいですが、闘い抜いて逝ったあと、あんなに穏やかな表情になれるのなら、やっぱり、望み通り自宅から逝けて良かったんだな、と思います。


僕個人として。母が死んだということに、少なからずともショックを受けましたが、
それよりも「ようやく苦しまなくて済むんだね、良かったね!!」と言葉をかけ続けています。
もう、痛くも痒くもなく、あちこち飛び回れるね、って。

生前、母は僕のコンサートに来ることが大好きだったし、闘病中も、何とかして行く!! とギリギリまで頑張っていました。

人間って、いつか死を迎えますよね。
どういう形かはわからない。
なるべくなら、自らという形じゃない方が良い。
でも、生を全うして死を全うする、ということを納得することが人間そのものなのかな、と思います。運命、でしょうか。
母は、僕が音楽をしていることが好きだったし、母には「親の死に目にも会えない職業なんだよ。」って言ってあったし、実質葬儀の期間以外、仕事をし続けました。
ほぼ、し続けなくてはならない状況=代わりがきかない状況でありました。
僕がその期間から今も尚、精神的に支障なく音楽出来たのは、母や身内の気持ちと、たくさんの方々の支えがあったからだと、心から感謝しています。

正直、母の前後一週間くらいずつは、出来る限り時間をそちらに当てたため、そのつけが廻ってきてか(笑)、いたくバッタバタな日々です。
さすがにちょっとくたびれかけてきて、でもデカイ仕事が目白押しだし、何かしら気分転換をと思い、久々の投稿をしてみました。
酒を嗜む程度の気分転換では、、、無理だぁ〜〜〜〜。。。。

あ〜ぁ、、、生きるって大変だよ、お母さん。
僕の分までゆっくり休んでね。


3/11東日本大震災の被災者の方々への気持ちも込め、
合掌

2012年、最初で最後

皆さま、ご無沙汰しております。
竹島悟史です。

昨年11月に投稿して以来、一年以上留守にしてしまっていたのですね。。。
もしまだここに来ていただいている方がおられるのであれば、本当に申し訳なく思います。
ごめんなさい。

ここを留守にしてしまっていた一年。
自分や自分の周りで、とてつもなく大きな変動が起き続けました。
いや、今も起き続けています。

総じて、重たい一年でした。
正直、何だかつらい一年でした。
この一年をどう咀嚼するか、、、
今、自分の一番手前にある気持ちは決してポジティブでは無いけれど、
それ以外にもある色々な気持ちをしっかりと煮込んで、
全てを自分の糧にしていきたいと思います。
幸せだった瞬間の数々も、しっかりと認識し嬉しく受け止めつつ。

皆さま、2012年、お疲れさまでした。
来たる2013年が、より良い年になりますよう。

では、また!!

2011年11月、終了。

すっかり寒くなりました。乾燥も甚だしい。
街中、クリスマスを迎える準備はOK過ぎるくらいOKな感じで。(笑)
商戦色々ありつつ、やっぱりちょっと早くね?と思う今日この頃ですが、、、
もう完全に冬ですね。皆さま、お元気でいらっしゃいますか?


11/1、B→Cという大舞台を無事に終え、数日間は抜け殻と化す「ことに」していました。
各方面の方々には申し訳なくも、な〜んにもしない!! っていうか、何にもできない!! (笑)みたいな数日間を過ごすと豪語していましたが、実際は。。。(泣 苦笑)
もちろん、N響業務もありますしね。


まず、11/1 B→Cが終了した時点で、僕本体の意識を特に合わせなきゃいけなかったのは、11/25 津田ホールで行われた、フルーティスト吉岡次郎さんソロリサイタル。疲れを癒す間もなく、それはそれは大きな更なる試練が立ちはだかっていました。
吉岡さんとはこれまでお会いしたことがなかったのですが、ご縁あって、フルートと打楽器が二大主役となるコンチェルトの打楽器係を仰せつかりました。
スイス生まれアメリカで活躍中の作曲家でありサキソフォン奏者であるダニエル・シュナイダーが書いた「フルートと打楽器と弦楽オーケストラの為のコンチェルト」、これがまたメチャクチャ難しい曲で、、、そう、B→Cが開けてからは、これの譜読みと練習でてんてこ舞いでした。
また、指揮者は置かず、自分達のアンサンブル(弦楽オケは、N響若手を中心とするメンバー)での演奏だったので、リハーサルという「準備期間」でいかにしっかりと作り上げるかが、最大焦点となりました。
Jazzyなテイストがあちこちから薫る、粋な作品。ソロを含めどのパートも活躍しますし、テクニック的にもアンサンブル的にも高度な感覚を要求される、良い意味でストレスフルな曲。
今公演は、もちろん「吉岡さんのソロリサイタル」でしたが、それに参加する僕がしっかりと頑張りぬくことで、吉岡さんをサポートしたり「フルートリサイタル」へ一味加味することが出来ればと思い、一生懸命でした。
とても意欲的なプログラミングと企画でしたし、吉岡さんの、フルートはもちろん音楽観が大いに溢れ出た素晴らしいリサイタルだったと思います。
大変だったけど、とても良い出会いとなりました。


その期間中、11/21は、福島県いわき市内2箇所で、久々にハープ早川りさこさんと演奏してきました。
地元の子供達やそのご両親にクラシックを聴いていただこうという企画。
企画してくれたのも、以前東京都交響楽団や我がNHK交響楽団でステージスタッフとして動いてくれていた舘岡吾弥くん。今回に向けて、事前から色々と打ち合わせをし、たくさんの子供達やご両親たちに、とにかく「音楽」を楽しんでいただこうと試行錯誤しました。
この準備期間があったからこそ、みなさんにお楽しみいただけたと思っています。
ガンバレ、東北!!


そして、今日。
11/29 なぎさブラスゾリステン第7回定期公演でした。
今回も、役割上あちこち舞台中を駆け回って演奏。一人何役?(笑)
そうかぁ、なぎさブラスも始まってから7年経ったんだね〜、というのが楽屋トーク。
まぁ、言うなれば、20代だった僕も今や30代折り返してるし、30代だった先輩方は40歳過ぎていたり、、、でも、相変わらず、いや、さらにより一層楽しくやっています。
ん〜、ここまで来て、かなり地力が固まって来ているなというのが、本音。
このメンバーだから出来ることや、わかること、任せられること、言いたい放題言えること、、、そこら辺、いわゆる「仲良く楽しくやろうぜ!!」から、少し先へ深まったかなと思いました。
もちろん、このメンバーじゃ出来ないことも正直たくさんあるけれど、このメンバーじゃなきゃ出来ないことがある限り、絶対理論としてここに居る意味があるなぁと、改めて思います。
なぎさブラスで、一人で何役ものたくさんの楽器を演奏するという事実に対しては、何のストレスも感じませんし、むしろ「何でもやりまっせ!!」な姿勢です。
これからも、どんどん面白い企画が生まれてくるでしょうが、しっかりとした準備を前提に自分に出来ることなら何でもやろうと思います。
今日の公演、お客様にもお楽しみいただけたかな? イベント目白押しでしたね。(爆)

というわけで。

11/1 B→C、11/21 いわき、11/25 吉岡氏リサイタル、11/29 なぎさブラス。
それに並行した、N響業務。

これ全て、何とか乗り切りました。
正直、、、ちょっと、くたびれました。(笑)
充実感を伴っているだけ、良いのかな。
でも、ど〜っと。
どわぁ〜〜〜〜〜〜っと。。。


今稼働しているN響業務は、降り番。
あぁ、、、今月は、、、すごかったので、、、
数日ぼ〜っと。。。
録り溜めたバレーボールのビデオも見なきゃだし。。。


。。。


いや、いかん。
いくつかの仕事に対して、
先夏からお待たせ状態になっている。。。


うわぁ〜〜〜〜。。。。
やっぱり、僕には、休みがない。

あ、オチがついたね。(笑)
笑っておきましょう。笑っていられるうちは。


ともあれ。
お疲れさまでした〜!!!!

今日は、寝るぞ!!

日大三高、甲子園優勝!!

今年もサイトウキネンに参加しています。長野県松本にいます。
8/10にここに来て、8/28夜帰宅予定。言うなれば、今日あたり折り返し地点なのでしょうか。
音楽祭ならでは?の、音楽三昧浸りまくるには十分十二分なスケジュールで、その合間を縫って、11月1日B→Cリサイタルの練習をしつつといった状況。そこに、N響の大いなる事務的作業が絡んできたり。。。(笑)
心身ともに疲れ果てていますが、その心身も未だ音楽に向かって立ち向かうことが出来ているということは、随の部分でしっかりとした充実感を得られているのだと思います。サイトウキネンの刺激は例年通りすさまじく大きく強く、それを糧に11月1日B→Cリサイタルの練習も頑張れる。自分にとってとても有意義な時間を過ごせているようです。
いや、ホント、疲れはありまくりですが。

昨日19日、サイトウキネンでの初本番を終えました。
世界に名だたるピアニスト小菅優ちゃんを始め、ピアニスト伊藤恵さん、打楽器奏者竹原美歌さんとの総勢4人でのアンサンブル。曲目は「バルトーク作曲2台ピアノとパーカッションのためのソナタ」。
いやぁ〜、ものすごいテンションでした。
少ないリハーサルでも、意識さえあればこんなことまで出来るようになるんだなぁと、改めて痛感。
気心しれた仲間と長い時間をかけて作り上げるアンサンブル、初顔合わせな人たちが短期間で作り上げるアンサンブル、どちらも長所短所がありますが、今回はまず4人がものすごい集中力を持って音を出し、真っ向から目指すべき音楽に向かっていったパッションは、とても熱い音楽を生みました。
楽しかったなぁ。。。 ライブ感、満載!!
このアンサンブル、来月のサイトウキネン中国公演でも再結成です。もう一回、同じメンバーで演奏できるとなると、、、さぁ、今度はどうなるかな? どうするかな?

さて。
今年も、昨年のサイトウキネン中に見つけた気の良い焼き鳥屋さんで、ほんの数時間息を抜くというのがせめてもの休息。今回、松本入りした初日に一年ぶりの「ただいま」を言おうとしたら、何とまぁ定休日。おいおい、わかってるね〜。翌日に伺い、グーパンチでご挨拶しました。(笑)
今年も色々なわがまま(野菜を多くしろだの、健康的サワーを呑ませろだの)を聞いてくれて、大変良くしていただき助かっています。先日、呑む気満載で行ったら、最初にアサリの味噌汁が出てきてびっくり。僕の身体を思ってくれているようです。。。か?(笑)

最近、、、年のせいか、、、なんて言いたくないですけどね、
やっぱり食べるものに関しては、気を遣うようになってきているようです。
職業柄、普段でも「食べる【時間】」については不規則も甚だしくなるんだけど、例えばこういった一ヶ月単位の長旅仕事があると、さすがに「食べる時間」以外に「食べるもの」についてちゃんと考えないといけません。食べるもの、、、何をどこで食べるか。十中八九、必然的に外食となりますから。
自炊が出来ない。定食屋さんもそんなに無い。
大手居酒屋さんは、色々あって良いけど、量がはんぱない。
僕のサイトウキネン期間中の食については、この焼き鳥屋さんに助けられています。

あとは、ご馳走気分な日にお寿司屋さん。サイトウキネンのメンバーの紹介で、ここも昨年、美味しいお店に行き当たりました。魚も僕には必要要素。

朝昼は、スケジュールの都合でごちゃごちゃ。コンビニ食が多いかなぁ。野菜ジュースを真っ先に手に取ります。(笑)

いやはや、何と言われようと、とにかくバテずに元気よく夏を乗り越えたいです。
11/1もあるのでね。。。


さてさて。
この夏の甲子園。
我が母校、日大三高が優勝しました〜!!
テレビ中継は、仕事の時間と完全にぶつかっていたために全く見られなく、携帯ニュースでチェックするのがやっと。やっぱり母校の活躍は嬉しい。手放しで喜んでいます。
夜中のニュースでもダイジェストが放映されていたりしますが、僕が母校の野球応援のために書いた曲が、今年も応援団の向こうでガンガン流れていて、ちょっとうるっと来たり。あぁ、使ってくれてるんだぁ、って。
優勝も、曲が使われていることも、全てが糧になります。
「あぁ、疲れてる場合じゃないな。」と。
いつも、いつでも、頑張っている人はいるし、頑張ることって大なり小なりいつでもどこでも出来るんですよね。

天気が不安定な毎日、皆様も元気にお過ごしください。

雑感+2011/11/01

大変ご無沙汰しております。
皆さま、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

前日記が3/26。N響北米公演から帰ってきてすぐのものでした。
それから早4ヶ月。。。
世の中の動きについては、皆さまそれぞれが知り感じているような状況ですね。何をどう見るか、何をどう考えるか、何をどうするか、、、そして、何をどう知るか。
何となく、眉をひそめることの多い、日本の毎日である気がします。

僕はと言えば。。。
バタバタばたばた、あちこち駆け回っております。相も変わらず。
震災直後は、公演中止や共演者交代などのハプニングも少しありましたが、今現在は通常通り動いております。チャリティーの本番もいくつかありましたし、今後も予定があります。

僕自身、「今の日本」というものに対し、大それて大見得を切れる意見があるわけでは全くありませんが、やっぱり震災以降特にどことなく元気が無く、元気が生まれてもいつのまにかその火がくすぶってしまう、というような、ため息混じりの風が日本に吹き惑っていると感じています。

僕も、、、ここ最近何だかずっと天井が低〜い中で過ごしてきた感があります。
何だかなぁ〜、という。。。
色々考えたり、色々悩んだり、色々思ったり、、、色々していました。


今年2011年11月1日(火)、東京オペラシティ文化財団が主催する、歴史在るリサイタルシリーズ「B→C (ビートゥーシー) バッハからコンテンポラリーへ」の第136回公演で、ソロリサイタルをさせていただくことになっております。ソロ活動をする若手音楽家にとっては、登竜門的な存在とも言えるこのシリーズに、以前からお声掛けいただきながらも、ようやく今回参加出来ることになり、とても光栄に思っております。
「B→C (ビートゥーシー) バッハからコンテンポラリーへ」とは、、、(以下引用)

実力ある個性的な若手日本人演奏家による月1回(年10回)の定期演奏会シリーズで、それぞれのアーティストが、バッハ作品(B=Bach)と現代作品(C=Contemporary)を軸に組む自由で大胆なプログラムが注目を集め、毎回売切必至の人気シリーズとなっています。
14年目(131回〜140回)となる2011年度も選りすぐりの10人が出演。シリーズ初登場の楽器もあり、ますます目が離せません。個性とバラエティに富んだ楽器の魅力にご期待ください。

というもの。(笑)
それこそ僕のソロ活動には、2年に一度開催している自身のリサイタルシリーズ「竹島悟史 Sound garden」がありますが、その2年のちょうど間の今年に、これが入りました。なので、実は昨年今年来年?と続けざまに大きなソロ活動をする期間が続くわけで、、、おぉ〜、良い意味でキッツイなぁと思いながら、人生過ごしています。

今公演、ちょっと大きな挑戦をします。
いつも挑戦なんですけどね。今回はまたちょっと質の違う。。。
あくまでアカデミックな雰囲気を大いに持つ格調高いリサイタルシリーズなのですが、昨年のSound gardenを聞きにきてくださったB→Cスタッフの方から「Sound gardenと B→Cとで、全く違った表現をされてみてはいかがでしょうか?」とご提案いただき、話し合った結果、その方向で臨むことにしました。
Sound gardenのように、くだけたおしゃべりがあったり、笑いがあったり、お客様と一緒にパーティをしているようなほんわかな空気を作るということを大前提とするのではなく、
あくまで「打楽器奏者、竹島悟史」の打楽器演奏に対する執着を前面に、ある意味「(いわゆる)打楽器リサイタル」チックな空気の中で、勝負しようと思います。
ここら辺、ある意味ねらいというか、、、自分に対する試練です。

じゃ、僕らしさはどこで? ちょっと工夫してみました。
普段オーケストラで活動していますが、オーケストラ上の打楽器奏者というのは、一曲の内に1〜2種類、多くても5種類くらいの楽器しか担当しません。
逆に、打楽器ソロの曲というのは、もっとたくさんの楽器を並べまくって、一曲中であちこち叩きまくるというスタイルが多いのです。
僕は今回、「オーケストラ奏者である僕がソロを演奏する」というところに一つ主眼を置き、単一楽器の為に書かれたソロ曲を中心にプログラミングしました。
プログラム前半は5曲。なので、一曲一楽器で、5楽器。
各楽器の魅力がふんだんに溢れ出る曲をチョイスしました。
プログラム後半の1曲目に、上記5楽器などを集めたようなマルチパーカッション(たくさんの楽器を並べる)の曲を、唯一1曲。
あとは、マリンバ2曲。
ここら辺も、ある意味ねらいというか、、、自分に対する試練です。

そして、演奏は全〜部独りです。独りぼっち。共演者はいません。
オーケストラだと、60〜80人くらい一緒に居るのに。(笑)
ここら辺もまた、ある意味ねらいというか、、、自分に対する試練です。

上記、B→Cの説明で書きましたが、プログラムにバッハの作品を入れなくてはなりません。
バッハは、打楽器ソロの為の曲を書いてくれませんでした。
ヴァイオリンの為に書かれた大曲「シャコンヌ (ヴァイオリンの為のパリティータ第2番より)」を選びました。とても有名な曲ですし、既に多くのマリンバ奏者が演奏しています。
僕のまわりには、N響のたくさんの素晴らしいヴァイオリン奏者を始め、弦楽器管楽器打楽器の仲間がいます。色んなアドヴァイスを受けながら、勉強してみたいと思います。
ここら辺もまたまた、ある意味ねらいというか、、、自分に対する試練です。

少しだけ、僕の曲も織り交ぜてみました。
一曲は「Silverdrop (2006)」という、グロッケンシュピール(小さな鉄琴)の為に書いた小曲。
もう一曲は、、、「A Letter (2004)」です。
世界的マリンバ奏者神谷百子さんからの委嘱で書き上げたこの曲、百子さんが世界各国で演奏し続けてくださり、間もなくの出版も予定されていたりします。
僕がこの曲に込めた想いを、今回は特に震災に遭われた方々や震災を見守る方々、震災について考える方々、、、そう、「日本」に向け、自分の曲を自分で演奏したいと想っております。
これは、単に切なる想いです。


バタバタと過ごしながら、8/10からはサイトウ・キネン・フェスティバルに参加するため、松本に滞在。8月末に一日だけ帰宅した後、そのままサイトウキネン中国公演に出向きます。
B→Cまでの予定を組み立てていても、毎日予定表を塗りつぶし直すばかりです。
身体、こわれるなよ!!
いや、気持ちの方が心配だわ。。。(笑)

最後に余談。
家の狭い練習室には、エアコンがありませんでした。
正直、普段仕事で持ち出しまくっている楽器を、例えば1時間練習するために家に持ち込んでというのが、なかなかおっくうだったので、大枚叩いて業者のスタジオレンタルに頼っていたりしましたが、

B→Cのことを考えるとそうともいかず、老体に鞭打って、「家に搬入〜組み立て〜練習〜解体〜搬出〜車に積込〜仕事〜家に搬入〜組み立て〜練習〜解体〜搬出〜車に積込〜仕事〜・・・」と毎日続けていました。
汗かくのは好きなんだけど、さすがに練習にならん。。。
なので、思い切ってエアコンを付けようかと。あぁ〜、また出費か。(笑)
スケジュール上、この日のこの時間!!っていうところしか、時間が見付かりません。
エアコン屋さん、取り付け業者さん、何とかして〜!!って、明日の朝、予約するつもりです。(爆)

今、練習室の網戸に、カナブンがずっと止まってます。寝てんの?
でも、引っ越す前の実家(神奈川、今の実家の近く)の網戸には、夜になると色んな虫がひっついてたよなぁ、とちょっと微笑ましかったり。

長文。頑張ろう。

皆さま、その後いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

大震災以来、とてつもなく厳しい生活をおくられている被災地の方々に、心から応援の気持ちをお送りするまでです。また、信じられないほど多くの方々がお亡くなりになったことに悲しみを覚え、心からお悔やみ申し上げます。

3/23の夕方、N響北米公演から帰国しました。
大地震が起きた3/11、、、僕は午前中仕事に出ていて14:00ころに帰宅。翌日3/12にN響北米公演へ出発するため、夜には成田空港近くのホテルへ入る予定だったので、旅支度をし始めようとしていたところでした。旅行用スーツケースを引っ張り出してきて拭いたりしていたころ、揺れました。
棚にあった楽譜やCDや小さい楽器が次々と床へ落下していくのを、隠れた机の下から眺めるばかりでした。これは尋常じゃない、、、、机の上にあった飲みかけのペットボトル飲料が、ジャンプして床へ落ちた画は忘れられません。
揺れがおさまり、火の元を確認してからテレビをつけ、マンションのまわりがどうなっているか確認しようと外に出た瞬間、二回目の大きな揺れがありました。僕のエスティマがワンワン踊るように揺れ、電線が波打ちました。これは来たな、と。すぐさま電話やメールがつながらなくなり、実家の両親や千葉に住む兄を心配しましたが、偶然にも程なく比較的早い段階で連絡が取れ、まずは一安心。テレビを見ながら事の大きさに呆然としつつ、余震に揺られながらますは部屋の片付けをしました。
物理的にも精神的にも旅支度などもってのほかで、、、この状況で本当にアメリカに行くのだろうか?と思ったのですが、N響からは「まずは旅程に沿えるよう、何とか出来る限り動いてくれ。」という指示があり、メンバーそれぞれ色んな想いを持ちつつ動きました。
続く余震に揺られながら何とかスーツケースを作り上げたのは夜遅く。タクシーでの成田入りを勧められましたが、空車タクシーなど全く走っておらず、思い切って自分の車で成田を目指しました。高速道路は全滅だったので、一般道で、、、ただ、道の選択が良かったのか意外にも時間がかからず、明るくなる直前に成田のホテルへ到着しました。運転しながら「(余震による)緊急地震速報」を何度となく受信し、ビクビクしながらの運転、恐ろしかったです。
成田に行くということは、家からすると「多少たりとも震源地に近付く」ということでもあり、明け方に入った成田のホテルでは度重なる余震を大きく感じ、眠ることはもちろんシャワーを浴びることも出来ませんでした。
明朝、ホテルのロビーで宿泊予定だったメンバーの半分ほどと会い、揃って空港へ。みんな顔が引きつっていて、、、当然です。空港での集合時間にも、かなりの人数が揃っていません。そして、フライト自体も欠航か遅延か、まずは足止めという状況。空港も余震で揺れに揺れていました。
その内、午前中出発だった便が、夕方には飛ぶこととなり、そのころにはほとんどのメンバーが何とか集合できていて、、、それでも間に合わなかったメンバーもいたけれど、、、色々と協議した結果、地元が被災地に当たる公演メンバー2名が日本に残るという権利を得た状況で、N響は北米公演に出発しました。同行できなかった2名のパートに関しては、現地でエキストラプレーヤーを探すという形です。のちに、参加してくれたエキストラプレーヤーは、とても暖かく力を貸してくださいました。
でも、出発時、空港内で本当に本当にものすごくたくさんの話し合いをしました。ますは音楽家として、雇用形態的には会社と組合として、、、あの時のメンバーの顔色は、忘れられません。

11日間ほどの旅程でしたが、前半はワシントンDCに滞在。時差調整日やリハーサル期間などがあったので、少し長めの滞在となりました。ここのホテルでは、テレビでNHKが見れたんです。ホテルにいられる時間は、みんなテレビに見入っていました。リアルタイムに受信する「緊急地震速報」や、電車を始めとする様々な公共機関の対応変化に、大きな不安を感じながら。。。 自分がいつも生活する場に対するある程度の情報が入るのに、体感が全く無い、というのは、実のところ精神的に本当に厳しいです。家庭を持ったメンバーは尚更です。
公演に出た自分達の役割、、、色々あれど、色々あった自分たちが、何とか出来る限りしっかりと演奏することに集中するのが本当に難しかったです。出来る限り頑張りました。

後半は、カナダ・モントリオール〜アメリカ・パーチェス〜アメリカ・ニューヨークと、三箇所。移動して本番、移動して本番という形です。
ホテルのテレビでNHKは映らなくなってしまったけど、逆に言うと、向こうのテレビは日本では放映出来得る厳しく残酷な映像を映したりするので、実のところ恐ろしい映像を目の当たりにしてしまったことも事実です。しかも、原発問題もふくれあがって来てしまったころだったので、ぐぅ〜〜〜っと腹筋を使う状況というか、日本も自分もしっかり頑張れ〜っと言い聞かせる感じでした。

全公演、ご来場いただいたお客様にはとてもとてもあたたかいご声援をいただきましたし、場所によっては大きな募金をいただくこともできました。街の人たちもたくさん声を掛けてくれたし、僕は色々なお店の店員さんと長々話をしたりもしました。僕が、現地に住む日本人で無いことは、きっと言葉の感じでわかるのだろうけど、、、みんな日本に興味があって、とてつもないことが起きていることを気遣ってくれ、わかりやすい言葉を選び励ましてくれました。
と同時に、ただただ「よく来てくれたね。頑張ってね。ありがとう。」だけでは無かったことも事実です。

今公演は、あまりに「直後」過ぎました。言うなれば「渦中」です。
冷静に検討する間も無かったことも事実です。
事後ある程度状況が把握出来てから動くのであれば、方法を色々と模索できたかもしれません。
公演に出向いたことが良かったのか良くなかったのか、、、それはわかりませんが、公演遂行となった以上、この状況で僕らが出来る限りのことを、一生懸命してきました。
それまでです。

今公演、カーネギーホールを始め、各団体からも、日本を応援したいという、とてもあたたかいお言葉をたくさんいただきました。
旅公演から帰国したN響も今色々と考え、震災に対する協力の方法を模索しているようです。N響というオーケストラのメンバーとして、誇りを持って心からそう願います。
そして僕、竹島悟史個人として、何が出来るのか、しっかりと考えてみたいと思います。

帰国して、、、
スーパーやコンビニに食料や飲料水が本当に並んでいないことに、改めてビックリしました。今までテレビなどの「情報」でしかなかったことを、目の当たりにしました。
停電については、、、
被災地の方々はもちろん、計画停電の範囲におられる方々も不憫な想いをされていることは周知の事実ですが、、、「東京都心の街明かり」が減っていることに関しては、色んな意味で良い具合に節電できているし、この方法でもうちょっといけるんじゃないかな?と思いました。確かに「都心」も普段に比べるとかなり暗いですが、節電に協力している会社なり店舗はちゃんと数多くあるように見受けられます。日本の現況、無駄をどこまで省いていくかは、ある程度個々の考えに寄ってきてしまうかと思われますが、国や都が都心部の停電を強行できないのであれば、都心部の人間が自主的に節電するほかないわけで、、、でも、微力ながらも節電しようと心掛けている都心ユーザーが少なからずとも居ると実感しています。
きっと、要するに、被災地以外の人間が、どこまで協力出来るかだと思います。
どこまで、思いやりの気持ちを持てるかだと思います。
思いやりの形は様々でいいと思います。
でも、「責任を持った思いやり」のみが必要なはずです。

僕に出来ること、、、何だろう。。。
それを考える、震災後の毎日です。
日本のクラシック音楽界では、公演中止も相次いでいます。
そういったことや節電など「自粛」といった形と、何か頑張って生き動いてていく「活性」という形と、どうにしろ、思いやりを持って方法を探していくことが、被災地の復興へのエネルギーとなったり、ここ最近バラバラになりすぎている日本が変わっていく原動力になったりするのではないかなと思います。

今回、被災地はもちろん、国とか東京電力とかその他諸々色々いろいろ大きなところが大変なことになっていて、マスコミを介して伝わる諸々判断や情報が、色んな意味でどうなのか、また僕らにどう伝わっているのか、、、判断をしっかりしないといけないなと確かに思います。
大地震が起きた、原発が壊れた、、、まずはその事実の根っこを思い考え、泡ふき泡だっていくようなマスコミの諸情報を冷静に判断しつつ、生き動いていくべきだろうなと思います。

暗く寒く過ごしていらっしゃる、被災地の皆さま。
力と想いを贈り、心から応援する人間は、たくさんいます。
もう少ししたら、それら力が皆さまに繋がる道がきっと出来ます。
今は、今の日本の政治を何とか信じ、その政界や電力企業など大手ライフライン会社の誠意ある対応を期待し、しっかり頑張って生きましょう。
心から、応援しています。

ん、、、長くなりましたが、、、
やっぱり、この大震災のことが、頭の大半を占めていることは確かで、自分の中で色々と考えているんですね。ホントに長々と雑文を失礼いたしました。
今までテレビを持ちながらほとんど使うことが無かったのに、、、今は、このパソコンの画面とNHKニュースの画面とで明かりを採っています。

無題

お久しぶりです。

大震災により、多くの命が失われたことに哀しみを覚えます。被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。

あの地震の翌日、N響北米公演に出発しました。
地震から出発までの間、また何とか出発してから今までの間、N響内でも色々いろいろありました。今は色々な想いを胸に、ひたすら一生懸命演奏するのみです。
3/16、アメリカ・ワシントンDCにて一回目の本番を、そして今日3/18、カナダ・モントリオールにて二回目の本番を終えました。この先ももう少し旅は続き、3/23に帰国します。

またゆっくり書きに来ます。
とにかく、みんなで頑張りましょう。

こころいき

今日もまた寒かったですね〜。
都心ビル街、夏の暑さも冬の寒さも、やっぱりどことなく特異な感があり、冬の寒さは心の底まで凍ってしまいそうな冷たさがあります。大自然に囲まれるマイナス何十度という世界vsこの都心、どちらが「寒い」のか、「冷たい」のか、、、色々な意味で考えてしまいます。

本格的な寒さが続く今日この頃ですが、、、
さて、昨日のコンサート。
「東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート2011」無事終了!!
日本を代表する、いや、世界的ジャズピアニスト山下洋輔さんプロデュースによる、新春コンサートです。もう何年もの間、色々な形で毎年行われる東京オペラシティ新春行事。
数年前に一度、洋輔さんと親交の深いN響オーボエ奏者茂木大輔さんからお声掛けいただき、このイベントに初参加させていただいていましたが、喜ばしく嬉しくも今回またお邪魔させていただけることとなり、とてもとてもワクワクしていました。
今回は、こちらも世界的和太鼓奏者林英哲さんをフィーチャリング。英哲さんのソロあり、英哲さんと弦管楽器の面々とのアンサンブルあり、洋輔さんと英哲さんのデュオあり、、、という中、英哲さん洋輔さん弦管楽器と、もう一つ打楽器パートがあったらなぁという曲に、参加させていただきました。僕の出番は決して多くはありませんでしたが、やっぱり「自分が参加するからこそ」というところに、しっかりと意識を置いて臨みました。これは「自分が最前面で目立ちたい」という意識ではなく、自分がアンサンブルに参加することによって、その音楽や会場全体がより一層あたたまることを想い願うまでだという方向であることを、先に述べさせていただきます。

林英哲さんという、和太鼓奏者。
山下洋輔さんという、ジャズピアニスト。
弦楽器管楽器で参加した、主にオーケストラで活躍する敏腕メンバー。

ここに自分がいる意味をよく考えて臨みました。
自分が参加する曲の自分のパートに書かれた音符をしっかりと演奏することは、もちろん大前提。でも、もうちょっと何か面白いことが出来ないかな。。。 色んな意味でバリアフリーなシーンであるからこそ、僕にも何か出来ることがあるんじゃないかな。。。 そして、面白くなっちゃったら、洋輔さんや英哲さんは「うっひゃ〜!!」ってなるよなぁ〜、ってリハーサルからにらんでました。(笑)
本番、演奏しながら交わす洋輔さん英哲さんとのアイコンタクトは常にあたたかく、、、何ていうのかな、「おっ!!」と思うと「あっ!!」と目が合い、「ほらよっ!!」と来ると「はいよっ!!」と返す、そんなコミュニケーションを無我夢中で楽しみ、ピッチピチに活きた音楽が生まれ、結果あんなにものあたたかい拍手喝采をいただけたのではないかと、勝手に思っております。もちろん、僕が参加していない曲の成功があったからこそですが。
自分の立場とかジャンルとか何とか、そういう定義は全く必要ない。ただ人と人とが会話する。その会話を楽しもうぜ!!という心意気が一番の最前列にある。とてもとても嬉しい瞬間です。
ご来場いただいた皆さま、お楽しみいただけましたでしょうか。。。(笑)

今回は、自分で使う楽器を自力で搬入搬出運搬することとなりましたが、英哲さんのお弟子さんや、ステージスタッフの方々が快くお手伝いくださり、本当に助かりました。とてもとてもあったかかかったです。特に、英哲さんのお弟子さんたち、、、あぁ、すごいなぁ、色んな事をしっかりと教わっているんだなぁ。一生懸命師匠に食らい付いて頑張っているその心意気は、英哲さんのあたたかさと同じもので、僕の搬入楠出まで快く手伝ってくれたその動きに全てが現れていました。すごい。。。

終演後にオフィシャルなレセプションがあり、その後はコアなメンバーで近くの居酒屋へ。
今回は、リハーサルから本番までの間、ほとんど「音楽」という言葉でしか会話できなかった洋輔さん英哲さん、アレンジャー狭間さんと、色んなことを色々ワイワイ話し倒しました。音楽家同士としての話もあり、それぞれの世代観点から生まれる下世話な話もあり、、、ん、先述の通り、人間同士としてワイワイ呑みました。ものすごく楽しかったのはもちろんのこと、洋輔さん英哲さんという「常に色んなことに挑戦されている」という意味でもの大先輩方の面白くあたたかいお話は、今の僕にど〜んと深く突き刺さりました。その内容も話す仕草も、本番中と同じくらいの「心意気」を感じ、圧倒されながら非常に充実した時でした。

打ち上げ後の運搬は、運転代行業者にしっかりお願いして。(笑)
無事に帰宅し。
余韻に浸りました。
昨日という日は、とてもとてもあたたかな一日でした。
世界で活躍する日本人の音楽家もたくさんたくさんいらっしゃいますが、洋輔さん英哲さんと一緒に音楽からお酒まで楽しむことが出来た昨日までの期間、僕が感じて得たものをしっかり大切にし、素晴らしい心意気を見習って、また頑張っていこうと思っています。

さぁ、明日からは、またN響です。
寒いけど、ちゃんと起きて(笑)、頑張っていきましょう。

もろもろ

元日から、ほぼ毎日ず〜っと良い天気が続いていて、気分が良いです。乾燥も激しいので、体調に気をつけつつも、洗濯物が乾くスピードに喜んでいたりします。(笑)

まずは、、、昨年12/7が終わってから、ずっとずっと追われていた「11/1東京オペラシティリサイタルシリーズB→C」のプログラム提出を、昨晩ついに済ませました。
選考にかかる段階で提出していた案と、選出されてから提示された先方のご要望をすりあわせていくのに、非常に苦労しました。「Sound gardenの流れにB→Cのテイストを加えることが、僕の出演する意味」だととらえていた僕と、「Sound gardenとは全く違ったタケシマの魅力を発揮して欲しい」という先方のご意見、、、正直かなり悩みました。
ただ、Sound gardenとは全く違ったリサイタルを、逆に言えば「やらせていただける」わけで、これは完全に「自分への挑戦」なのだと考え、プログラムを練り直しました。
出来上がったプログラム、、、うわぁ、僕もこんなプログラムを演奏することがあるのかぁ、といった感じ。(笑) 計8曲の内、2曲自作が入りますが、それ以外はほとんど初めて手掛けるものばかり。N響のスケジュールと併せて、どう練習していくかをしっかりと考えてプランニングしないと、かなりヤバそうです。。。(汗) 自ら自分に課した大きな壁を、一生懸命よじ登って必ず乗り越えたいと思います。

1/15本番の「東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート2011」のリハーサルが昨日から始まりました。和太鼓林英哲さん、ピアノ&プロデュース山下洋輔さん、弦楽器管楽器のいつもな仲間と一緒です。僕の参加は、思ったよりも少なめというか薄めというかでしたが(笑)、しっかりと仕事をしたいと思っています。リハーサル後に英哲さん洋輔さんとニヤリと笑いあい、面白く盛り上がれる箇所を見つけて暴れよう!!と話し合ったので、ほんの一瞬でも「おりゃぁ〜!!」といきたいと思っています。今日もこれからリハーサルです。

では。何事にもポジティブに、楽しく頑張っていきましょう!!

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